もちむぎができるまで
もちむぎはどうやって栽培されてるの?
11月に種を蒔き6月に収穫します。
この間、肥料を散布したり、麦踏みをしたりして大切に育てます。
収穫前には刈取り時期を判断するために田んぼを巡回します。
-
種まき(11月)
秋に、田んぼに施肥をして、もちむぎの種をまきます。
-
発芽
種まきした、もちむぎの芽が出てきます。
茎の数が増えてきたら、麦が強く元気に育つように、冬のうちに施肥と麦踏みをしておきます。
-
出穂(4月)
春になると、もちむぎの穂が出てきます。
病気にならないように、春にくすりをまきます。
-
収穫前巡回・収穫(6月)
刈取り時期を判断するために、田んぼを巡回します。
麦穂が熟れてくれば収穫。刈り取っていきます。
-
出荷
収穫されたもちむぎは集められ、出荷を待ちます。
出荷されたもちむぎは、もちむぎ麺など、様々な商品に加工されます。